魔法水はシミ抜きや衣類に使える!?作り方や使い方は?
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カーペットにこぼしたしょう油やワイン。
あわててこすったり叩いたり・・・
すればするほど、少し薄くはなっても、広がっていってしまったり・・・。
白いシャツの襟元やわきの下部分の黒ずみや黄ばみ。
どんどん重なっていく感じ・・・。
とにかくとれない!
みなさんもこのような経験はありませんか?
私が知ってびっくりした、魔法水!
その名の通り魔法のような水です!
どこで売っているの?値段は?
いやいや、あなたのお家でも作れるんです!
今回は、作り方や使い方を紹介していきたいと思います!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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魔法水の作り方
- 衣類用酸素系液体漂白剤・・・小さじ3杯
- 重層・・・小さじ1
- 食器用中性洗剤・・・3滴
以上です!
やった、ウチにいま全部ある・・・♪
衣類用酸素系中性漂白剤とは、ハイターとかのことです。
液体タイプなので、そこだけ注意。
泥やインクなどの汚れ以外は、たいてい落ちるようですよ♪
ただ、作り置きNGなので、その都度作って使ってください。
魔法水の使い方
- シミの部分に乾いたタオルをおいて、魔法水をつけた歯ブラシで、トントンと叩く。
- すると、乾いたタオルに汚れがうつってくるので、綺麗な部分にどんどん移動させていく。
- 最後に、普通に水洗いして終了。
歯ブラシで、というのがポイントで、
ヒトの口内をブラッシングするために作られた=繊細
ということで、衣類の繊維も傷つけずに、汚れを掻きだしてくれるそうです。
ミートソースや焼き肉のタレなどの応用編
要するに、油汚れです。
本当に、ついてすぐだったら食器用洗剤などでも落ちたりしますが、
小さい子どもがいたりすると、なかなかそうはいかないんですよね。
そんなときに使うのは、クレンジングオイル。
- 乾いたタオルの上にシミがついている方を下にして置く。
- 歯ブラシにクレンジングオイルをつけて、上からトントンと叩く。
- 最後に水洗いをして終了。
汚れを覆っている油を、まずはクレンジングオイルで浮かせてから、
汚れを落とすイメージで。
そう考えると、クレンジングオイルって怖いですねー。
こんなに汚れを浮かすことができるものを顔に使っているとは。
昔、ブライダルエステに行ったときに、
クレンジングオイルを使っていることを伝えたら、
めちゃめちゃ注意されました、いますぐやめたほうがいいよ、と。
5年後、10年後に、シワやたるみに悩まされるよー、と。
もちろんすぐにやめて、現在はミルクやジェルでクレンジングしています♪
話がそれましたが、
ワイシャツの襟や袖などの、皮脂汚れにも有効です。
家庭にあるもので、安全に手作りできて、汚れを落とすのも早いとは、
ありがたいですよね。
みなさんもぜひお試しあれ♪
以上です♪最後までお読みいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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