演歌歌手の最上川司は山形弁!『まつぽいよ』の意味に感動
出典:唄栞
今朝、スッキリを観ていたら出演していた、演歌歌手の最上川 司さん!
キタキタキターーー!!!
こうゆう感じ!(どうゆう感じ?)
嫌いじゃないよ♡
本名や年齢、『まつぽいよ』の意味など調べてまとめてみました!
最上川司Wiki風プロフィール
名前:最上川 司(もがみがわ つかさ)
本名:太田 健司
生年月日:3月6日 ✳︎年齢非公表
部活動:吹奏楽部(中学:テナーサックス、高校:トロンボーン)
芸名は、皆さんご存知の山形県を流れる一級河川、最上川から付けたそうです。
出典:Wikipedia
名前も、本名から一文字とったようですね。
年齢は非公表!
年齢は非公表になっていますが、“15〜16年前に上京して”、と自身が言っていたので、おそらく33〜34歳くらいなのかなと思いました!
経歴
お父さんが演歌が好きだったらしく、3歳頃から気がつけば演歌が聴いていた。
しかし高校の時にビジュアル系ロックバンドに目覚め、D’espairsRay(ディスパーズレイ)というバンドで活動されていましたが2011年に解散し、現在は THE MICRO HEAD 4N’S(マイクロヘッドフォンズ)という5人組ロックバンドで、TSUKASAとして、ドラムを担当されています。
出典:THE MICRO HEAD 4N’S 右から2番目。
バンドでボーカルをしなかったのは、“コブシがはいってしまうから”だとか。
現在のバンドのライブの打ち上げで、「昔、演歌歌手になりたかった」と話したら、社長やメンバーが協力してくれて、現在に至るそうです。
言ってみるもんですねー。
そして、それに背中を押してくれた周囲の方々、素晴らしい縁だと思います。
真逆に近い路線なだけに、反対されてもおかしくないと思います。
6月10日にいよいよ改名し、『まつぽいよ』で演歌歌手デビューとなりました!
出典:楽園堂
演歌歌手を目指したのは、小学2年生のとき地元で行われたのど自慢大会で、司会者の大泉逸郎さんに、
「上手だー、こんな息子がほしかったー」
などと、とても褒められたことが忘れられず、今となってもこの言葉が原動力になっているとか。
そして紅白歌合戦に出場することが目標だそうです!
『まつぽいよ』の意味は?
『まつぽいよ』は山形弁で、
“まぶしい”という意味だそうですが、お母さんがよく使っていたそうです。曲名にした由来は、上京する際の電車の中で、親からもらった手紙を開封すると、なんとお金が。
それをみた最上川さんは、
「無理をさせたなー。。。」( ; ; )
と、感動したそうです。
けっこう、予想外な金額が入っていたのかもしれませんね(¥_¥)
いまの悩み(?)は、訛りはそうでもないと思うけど、イントネーションが直らない、だそうです。
綺麗な顔立ち&メイクからは予想外の話し方が、ギャップを感じさせていいと思います!ぜひ、このままで続けていってほしいです!
では最後にこちらをどうぞ♪
最上川 司 – まつぽいよ / Mogamigawa Tsukasa – Matsupoiyo - YouTube